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公的機関向け 委託・特記仕様書で使える最低要求
Ver.1.0 / 2026-02-xx

ドローン委託業務における「安全ガバナンス」最低要求(レッドライン5)+必須提出(保険)

特記仕様書へ転記可/委託管理・協議記録に利用可(RACI付き)

本資料は、自治体等の公的機関がドローンを用いた業務を委託する際に、受託者の安全管理を「説明可能な形」で確認するための最低要求(レッドライン)を整理したものです。 体制と権限、初動対応、報告、対外対応、救護の観点から、特記仕様書や協議記録にそのまま反映できる記載例と責任分担表(RACI)をまとめています。 業務の目的や現場条件に応じ、必要に応じて項目を追加しながらご活用ください。

※本資料は運航許可・承認の代行や法令解釈の保証を目的とするものではありません。実運用に合わせて、担当課内で連絡体制(第一報の受け手・代替先)を明確化してください。

要点レッドライン5(最低要求)

  • 体制・権限:受託者は、運航体制図を提示し、運航中止(No-Go)を判断できる責任者を明確にできる。
  • 初動:受託者は、事故・重大トラブル時の初動対応責任者(IC)を定め、発注者と第一報の連絡ルート(担当課携帯等)を文書で合意できる。
  • 報告:受託者は、ヒヤリハットを含む報告対象と、第一報の期限(例:30分以内等)を、発注者と事前に合意できる。
  • 対外対応:発注者と受託者は、異常時の現場対応と、報道・SNS等の対外発表の窓口を、文書で合意できる。
  • 救護:受託者は、現場での応急手当対応(受講状況)と、救急キット携行を説明できる(高負荷条件では必須化を推奨)。
※別枠(必須提出):保険証券(補償範囲・免責条件の説明を含む)

公開資料(本編PDF)

レッドライン5+保険(必須提出)+RACI(第一報=担当課携帯)を収録。

用途:特記仕様書/協議記録 形式:PDF 更新:Ver.1.0

仕様書コピペ用(2P抜粋PDF)

特記仕様書に貼り付けやすい最小セット(条文調)。

用途:特記仕様書 形式:PDF ページ:2
PDFをご覧いただいたうえで、貴団体の業務目的・現場条件に照らして「追加すべき要求」や「削れる要求」があれば、当社へ共有ください(仕様書への落とし込みをご支援します)。

個別相談(仕様書への落とし込み・運用設計)

本資料の内容を、貴団体の業務目的・現場条件・体制に合わせて整理し、特記仕様書・協議記録に反映する支援を行います。 「第一報の受け手」「対外窓口」「No-Go権限」など、庁内の役割整理からご相談ください。

相談の範囲(当社が対応できること)

  • 助言:安全要求の考え方整理、体制・権限・第一報体制の設計、運用上の留意点の提示。
  • 雛形:記載例・確認シート・チェック観点の提供(発注者が文書化しやすい形に整理)。
  • レビュー:発注者が作成した特記仕様書案の確認(抜け漏れ・曖昧表現の指摘、運用目線の改善案提示)。
※最終的な仕様書・契約書の作成・提出・法令判断は、発注者にて実施してください(必要に応じ行政書士・弁護士等と連携)。
対象:自治体/公的機関 用途:仕様書整形/委託管理/庁内役割整理
運用上の注意
  • 第一報(例:30分以内等)の受け手が「担当課の携帯」の場合、受信不能時の代替先(係携帯/当直/代表電話等)を事前に合意してください。
  • 対外発表(報道・SNS等)の窓口を文書で合意し、受託者単独の発信を抑制できる条件を設定してください。