「もしドローンによる事故が起きたら、あなたは何ができますか?」この問いに、自信を持って答えられるドローン事業者は、どれだけいるでしょうか。
現場で痛感した「空白の10分」
まだドローン産業の黎明期の頃、私たち株式会社ダイヤサービスは、過疎地の現場でのフライトを繰り返すうちにで一つの危機感に直面しました。
事故が起きたとき、適切な処置ができる人が横にいなかったら終わる。
救急車が到着するまでの平均時間は9〜10分。しかし山間部や離島では30分以上かかることも珍しくありません。この「空白の時間」に、適切な応急手当ができるかどうかが、被害者の命と企業の未来を左右します。
航空法改正により、2022年12月から操縦者には「救護義務」が明確化されました。報告要領には「止血等の応急処置」と明記され、未対応は法的責任を問われる時代になったのです。
6年以上、使命感で続けてきた挑戦
私たちは、この「空白」を埋めるために動き出しました。
救急救命士、看護師、客室乗務員。医療と緊急対応のプロフェッショナルと共に、ドローン現場に特化した応急手当講習を開発。プロペラによる切創、機体落下による外傷など、ドローン特有の事故シナリオに対応できる実践的なカリキュラムを、6年間かけて磨き上げてきました。
受講者からは「実践的で、万が一のときに安心できる」と高い評価をいただいています。しかし同時に、こんな声も届きます。
「他のスタッフにも受けさせたいが、費用面がネック」
たしかに消防の救命講習なんかと比較すると、どうしても高い。でも企業である以上、講習の品質を維持しながら、より多くの人に届けるには、私たち一社の力だけでは限界があります。
なぜ今、協賛パートナーなのか
ドローン産業は急拡大しています。2024年度には3,800億円、2028年には9,000億円超の市場規模へ。用途も点検、測量、災害対応、農薬散布と、社会インフラとして不可欠な存在になりつつあります。
しかし、2023年度だけで64件の事故が報告されています。米国では年間約30,000件ものドローン関連事故が発生しているというデータもあります。
事故は「起きる」前提で備える時代です。
私たちは、この講習を「一部の特別な人のもの」から「業界全体の当たり前」にしたいと考えています。そのために、受講料を抑えて普及を加速させる。その実現のために、協賛パートナー制度を昨年立ち上げました。
協賛金の使途
皆様からいただく協賛金は、以下の4つに活用します:
- カリキュラム開発・更新(35%):医学的根拠に基づく最新内容への改訂
- 講師育成(25%):全国で均質な指導ができるインストラクター養成
- 教材整備(20%):実技用ダミー人形やAEDトレーナー等の充実
- 広報活動(20%):安全意識を高めるための業界全体への啓発
年次報告書で使途を公開し、透明性を担保します。
協賛は「寄付」ではなく「投資」です
「協賛=お金を出すだけ」と思われるかもしれません。しかし、私たちが提案するのは明確なリターンを生む戦略的投資です。
4つの投資価値
1. 営業レバレッジ(★最優先投資領域)
「弊社は安全教育を標準装備しています」という強力な付加価値を、顧客提案に盛り込めます。競合との差別化により、受注率向上に直結します。
2. ブランド価値
「安全を重視する企業」としての信頼を獲得。CSR/SDGs評価も向上し、採用力強化にも貢献します。
3. リスク低減
事故時の初動対応力向上により、損害を最小化。炎上・賠償リスクを回避できます。
4. コスト削減
無料受講枠を活用し、教育費・研修費を直接的に圧縮。協賛金の一部を実質的に回収できます。
具体的なROI
例えばゴールドプラン(50万円)の場合:
- 無料講習10名分(29,700円×10名)= 297,000円
- Webロゴ掲載(大)= 30,000円/年
- 講習資料ロゴ = 20,000円/年
- プレスリリース優先掲載 = 30,000円/年
- 専用ページ制作 = 50,000円/年
換算価値合計:約43万円相当
差額の約7万円は「損失」ではありません。これは数字に表れない無形資産、つまり、社会信用性、業界リーダーとしてのポジション、ネットワーク効果、リスクヘッジへの投資なのです。
共に創る、安全の未来
私たちの目標は、ドローン事故の現場に居合わせた誰もが、「空白の10分間」を行動に変えられる未来です。安全文化は、私たち一社では決して作れません。同じ志を持つ協賛パートナーの皆様と共に、業界標準となる安全体制を「共創」したいと心から願っています。
先行者利益
今、協賛いただくことで得られるメリット:
- カテゴリーリーダーの座:安全領域での第一想起(トップオブマインド)を獲得
- 先行協賛特典:広報媒体への優先掲載、取材同席、カスタム講習枠の確保
- 実績の先行構築:2026年度の入札要件・安全基準の厳格化を見据えた準備
質の高い特典を提供するため、ゴールド枠等の上位プランは社数限定です。枠が埋まり次第、募集は終了となります。
「素晴らしい!協力するよ」と言っていただくために
私たちは、ビジネスライクな協賛関係ではなく、共に業界を育てる仲間を求めています。
- 単なる資金援助ではなく、日本の空の安全を守る「社会インフラ構築への直接投資」
- 貴社の協賛金を、現場の「被害拡大を抑える初動対応力」に変えていく責任
- 透明性と誠実さを持って、年次報告で活動を公開
この想いに共感いただける企業様からのご連絡を、心よりお待ちしています。

戸出 智祐(代表取締役 / ドローン安全管理コンサルタント)
ノンテクニカルスキル講習(CRM、チームビルディング、 日本初のドローン応急手当講習)を提供。米国FAAのSMS義務化に先行したノウハウで、 1,000時間超の運航経験(失敗含む)からSMSを構築。 2023年より3年連続で安全報告書を自主公開している、日本唯一の現場安全管理・リスクマネジメント実践者です。 このブログでは、教科書に載っていない 現場の実践知と失敗から学んだ教訓を共有します。
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