ドローンを運用するみなさん、本当に「現場で使える備え」、持っていますか?
事故やトラブルは想定外のタイミングでやってきます。いざという時、現場に「応急手当キット」があるかどうかが、被害や混乱を大きく分けます。
ダイヤサービスでは、業界唯一無二の本格的な応急手当キットをずっと販売してきましたが、このたび、さらに多くの現場で最低限、絶対に必要なものだけを厳選した新モデル「ドローン応急手当キット・プチ」をリリースしました。



「プチ」だからこそ現実的に使えるものだけ全部入り
新しいプチキットは、安かろう・少なかろうの手抜き商品ではありません。現場で本当に使えるもの、現場でよく起こるリスクを想定し、「感染防御」「止血「応急冷却」「傷の保護」など、現場の最小限ニーズを余すことなく網羅しています。
ドローン応急手当キット・プチ
- 感染防御手袋×2セット
- 手指消毒剤(アルボナース100ml)×1本
- 不織布マスク(個装・普通サイズ・PFE≧99%)×2枚
- ガーゼLサイズ(75×100mm)×8枚
- 清浄綿×2枚
- バンドエイド 肌色タイプ 4サイズ×1箱
- 急速冷却材×1個
- 救急三角布(滅菌タイプ)×2枚
- 自己癒着包帯(5cm x 4.5m)×2個
- アルミブランケット×1枚
ここまで「本気の内容」で“プチ”にした理由
なぜ本格キットを用意しながら、プチなのか。
理由はひとつ、「本格的な応急手当キットや講習の大切さを本当は伝えたいけど、現場でまず用意してもらえるレベルがこれだった」という現実です。
本格的なセット・講習まで踏み込む方は残念ながらまだ少数派。でも現場で何も持っていない・できないというのは絶対に避けたい。だから、とにかく最低限、絶対に必要なものだけでまとめ上げたのが、この「プチ」です。
報告要領にも“救護義務”が明記
2022年11月の「無人航空機の事故及び重大インシデントの報告要領」では、事故発生時の「負傷者の救護」「止血」などの応急処置が明記されています。「ガーゼや清潔なハンカチで止血」「二次災害防止のため搬送」など、現場の初動がその後を大きく左右します。
まずは「プチ」から始めて、現場のリスクをゼロに
本音では、本格的な応急手当キットの導入や講習受講を全現場にお願いしたいです。今もその気持ちは一切変わっていません。ただ、それが難しい場合であっても「プチ」だけは必ず持ってほしい。
備えの最初の一歩として、持たない現場をゼロにする。それがダイヤサービスの願いです。
最後に
「大丈夫だろう」と思ったその時が一番危ない。ドローン現場の“もしも”に備えるなら、せめてこのプチだけは用意してください。プチが、現場の安全文化の最初の一歩になれば本望です。
ご相談・ご注文・講習の問い合わせはいつでもお気軽に!

戸出 智祐(代表取締役 / ドローン安全管理コンサルタント)
ノンテクニカルスキル講習(CRM、チームビルディング、 日本初のドローン応急手当講習)を提供。米国FAAのSMS義務化に先行したノウハウで、 1,000時間超の運航経験(失敗含む)からSMSを構築。 2023年より3年連続で安全報告書を自主公開している、日本唯一の現場安全管理・リスクマネジメント実践者です。 このブログでは、教科書に載っていない 現場の実践知と失敗から学んだ教訓を共有します。
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