ドローン特区の千葉市から100万人のIT人材不足解消を目指したい!子供たちに先進的な産業に早くから触れてもらって、世界に負けない柔軟な人材を地元千葉市から排出したい。これが当社の強い思いです。
来年度から小学校で必修化のプログラミング授業を見据え、千葉市ドローン活用推進事業で当社提案の「市内小学校教職員向けドローンプログラミング講習」事業を採択いただき、まさに現在講習会を開催しております。講習では教職員の皆様に、教材としてドローン×Scratchの活用を検証頂いております。
そして2/12(水)13:30より開催される講習最終回は、メディアへの公開も行われます。
日時:2月12日 13:30〜16:30(実技は15:00頃より)
場所:千葉市立草野小学校
https://goo.gl/maps/hfMJA79KdyAEPB6Z8
千葉市と当社で推進しているこの先進的な取り組みについて、ぜひとも多くの方々に知っていただきたく、2/12はメディア関係者の取材をお待ち申し上げております。弊社までご連絡を頂ければ、千葉市へとお繋ぎいたします。
千葉市内の学校のプログラミング授業にドローンを取り入れる意義は、3点あると当社では考えています。
- 最先端の産業に子供のうちから触れることで、世界に負けない人材を千葉市から排出したい。
- 3次元を動くロボットは実は身近にはなかなか無く、3次元ロボットのドローンで柔軟な思考を子供たちに養ってもらいたい。
- ドローン特区・IT先進都市ならではの独自性のある取り組みを進めることで、想像力豊かな人材を育成したい。
ご不明な点がございましたらご遠慮無くお申し付けくださいませ。2/12、多くのメディア関係者の出席をお待ち申し上げております。

戸出 智祐(株式会社ダイヤサービス 代表/“ドローン安全ヘンタイ”)
ドローン運航安全の分野で10年以上の経験を持つ、安全管理・教育の専門家。全国の自治体や企業など10社以上に対して、航空業界レベルの安全運航体制づくりや研修、コンサルティングを行ってきました。
操縦技量だけでなく、チームや組織の“ノンテクニカルスキル”を重視し、現場で本当に役立つ安全文化を普及することに情熱を注いでいます。自ら現場で危険な経験をしたことが原点で、「誰もが安心して働ける現場」を本気で目指して活動中。
千葉市花見川区を拠点に、現場目線でリアルな課題解決にこだわり続けています。無類の車好き。ブログでは、同じ現場型の読者の方と想いを共有できればと考えています。