ドローン運航の現場を評価・診断し、
改善につなげます。
D-LOSAは、ドローン運航の現場を第三者的な視点で確認し、現場の強みや改善点を見える化するための運航評価・安全診断サービスです。
資格者がいる。マニュアルもある。運航記録も残している。
それでも、実際の現場で判断基準、役割分担、情報共有、異常時対応が機能しているかどうかは、運航している本人たちだけでは見えにくいことがあります。
現場運航を、外部の視点で見える化する。
D-LOSAは、航空分野におけるLOSAの考え方を参考に、ドローン運航の現場に合わせて設計した評価・診断サービスです。
目的は、現場を裁くことではありません。運航の実態を確認し、どこが機能していて、どこに改善余地があるのかを整理することです。
書類上のマニュアルや資格だけでは、飛行前の確認、役割分担、飛行可否判断、異常時対応、運航後の振り返りが現場でどのように機能しているかまでは見えにくいことがあります。D-LOSAは、こうした現場の状態を評価・診断し、改善に向けた材料として整理します。
マニュアルや資格だけでは見えにくい、現場の状態を確認します。
資格者はいるが、現場判断にばらつきがある
同じ社内でも、飛行可否判断やリスクの捉え方が人によって変わっている場合があります。D-LOSAでは、現場でどのような判断が行われているかを確認し、判断基準の揃え方を検討します。
SOPやマニュアルが現場で使われているか分からない
マニュアルが存在していても、現場の動きと結びついていない場合があります。書類上の整備状況だけでなく、実際の現場で手順が機能しているかを確認します。
チーム内の情報共有や役割分担に不安がある
操縦者、補助者、運航管理担当、関係者の間で必要な情報が共有されていないと、判断の遅れや抜けにつながります。D-LOSAでは、声かけや役割分担の状態を確認します。
異常時対応・緊急時対応に不安がある
異常発生時に誰が何をするのか。関係者への連絡、記録、報告、負傷者対応をどう行うのか。通常運航だけでなく、異常時対応に向けた備えも確認対象にします。
現場で安全運航を支える要素を確認します。
D-LOSAでは、ドローン運航の現場を複数の観点から評価・診断します。
| 評価・診断の観点 | 確認する内容 |
|---|---|
| リスク認識 | 現場条件、第三者リスク、気象、機体状態などを適切に把握しているか。 |
| SOP遵守 | 飛行前、飛行中、飛行後、異常時の手順が現場で機能しているか。 |
| チーム連携 | 操縦者、補助者、運航管理担当、関係者の役割分担と情報共有。 |
| 意思決定 | 飛行可否判断、中止判断、変更判断が適切に行われているか。 |
| 異常時対応 | トラブル発生時の初動、連絡、記録、報告、二次被害防止。 |
| 記録・振り返り | 運航後の記録、デブリーフィング、改善点の整理。 |
| 継続的改善 | 評価結果を次の運航、教育、体制づくりに反映できるか。 |
評価・診断の目的は、点数を付けて終わることではありません。現場の状態を確認し、改善につながる材料を整理することです。
現状確認から、評価・診断、改善提案まで行います。
現在の運航内容、体制、使用機体、運航目的、既存マニュアル、課題感を確認します。
どの運航を対象にするか、どの場面を確認するか、重点的に見たい観点を整理します。
実際の運航現場を確認し、飛行前準備、ブリーフィング、飛行中の連携、異常時対応の備え、運航後の記録などを確認します。
確認した内容をもとに、強み、改善点、運航体制上の課題を整理します。
必要に応じて、SOP、SMS、教育計画、緊急時対応、記録管理などの改善につなげます。
評価結果を、次の運航改善に使える形で整理します。
D-LOSAでは、現場で確認した内容を、評価・診断結果として整理します。
単に「良い」「悪い」を示すのではなく、現場の強み、改善すべき点、優先的に着手すべき項目を分けて整理します。
- SOP・運航マニュアルの見直し
- 飛行可否判断基準の整理
- 役割分担・情報共有方法の見直し
- 異常時対応・緊急時対応の整理
- 教育計画・定期訓練の見直し
- デブリーフィングや記録様式の改善
- SMSの導入・改善
評価レポートサンプル
評価結果は、総合スコア、カテゴリ別評価、フェーズ別評価、推奨アクション、所感などを含め、次の改善に使いやすい形で整理します。
表紙
評価対象、評価日、評価場所など、評価の基本情報を整理します。
総合評価
総合評価スコア、強み、改善が推奨されるポイントを整理します。
カテゴリ・フェーズ別評価
評価結果をカテゴリ別・フェーズ別に可視化し、改善点を把握しやすくします。
評価結果詳細
フェーズごとの評価やカテゴリ別の詳細を整理し、具体的な見直しにつなげます。
推奨アクション・所感
改善に向けた推奨アクションと、評価者の所感を整理します。
※上記はイメージです。実際のレポートとは異なる場合があります。
料金プラン
評価方法や運航内容に応じて、リモート簡易評価と現場訪問評価を選択できます。
リモート簡易評価プラン
動画提出による簡易評価プランです。基本20項目を中心に、遠隔で評価し、最低限の改善案を整理します。
- 動画提出による簡易評価
- 基本20項目を中心に評価
- 遠隔評価・最低限の改善案
- 認定証発行なし
費用目安:8万円〜
現場訪問評価プラン
実際の運航現場を確認し、80項目以上を詳細に分析するプランです。具体的な改善案と、必要に応じて認定証発行に対応します。
- 現場で80項目以上を詳細分析
- 運航現場の状態を直接確認
- 具体的な改善案提示
- 認定証発行あり
費用目安:25万円〜(+交通費等)
※運航内容、評価範囲、実施場所、事前準備の状況により費用は変動します。評価後のドローン運航コンサルティングもあわせてご相談いただけます。
認定証とランク
一定以上の安全性が確認された場合、評価ランクに応じた認定証を発行します。認定は目的ではなく、現場の運航状態を外部に説明しやすくするための補助的な仕組みです。
FLY SAFE GOLD
総合スコア 4.5〜5.0
FLY SAFE SILVER
総合スコア 4.0〜4.4
FLY SAFE BRONZE
総合スコア 3.0〜3.9
※認定企業様は、Webサイト、名刺、営業資料などに掲載いただけます。リモート簡易評価プランは認定証発行の対象外です。
評価・診断で見えた課題を、運航体制づくりへつなげる。
D-LOSAは、ドローン運航コンサルティングを補完する評価・診断サービスです。
現場の状態を確認することで、どこに課題があるのか、何から整えるべきかが見えやすくなります。その結果をもとに、必要に応じて、SOP、SMS、緊急時対応、教育計画、記録管理などの体制づくりへつなげます。
D-LOSAは、単独で完結するサービスというよりも、現場を確認し、改善へ進むための入口として活用できます。
D-LOSAに関するよくあるご相談。
自社のドローン運航を、
外部の視点で見直したい場合はご相談ください。
資格者はいるが、現場運用に不安がある。SOPやマニュアルが現場で機能しているか確認したい。チーム連携や異常時対応を見直したい。自社運航体制を改善したい。
そのような段階からご相談いただけます。