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【プレスリリース】自分で組み立ててプログラミングして飛ばすSTEMドローン取り扱い開始

ドローンサービスプロバイダの株式会社ダイヤサービス(本社:千葉県千葉市、代表取締役:戸出智祐、以下当社という)は、STEM教育をドローン企業の立場から進めており、このたび自分で組み立ててプログラミングで飛ばすSTEMドローン取り扱いを開始いたしましたので、お知らせいたします。

Makerfire GHOST2は、ドローンのパーツがユニット化されており、プラスドライバーとヘックスレンチの2本のみで小学生でも簡単に組み立てることが可能です。さらに、急速に世界的に導入が広がっており小学校での採用も進んでいるブロックプログラミングソフト「Scracth」で、プログラミングを行い飛ばすことが可能です。また、主に中学生以上が対象になりますが、本格的なプログラミングが可能なArduinoにも対応しています。

すでに海外向けに販売を開始しており、アメリカ・ベルギー・スペイン・南アフリカ・ナイジェリア等の多数の国の企業から引き合いを頂戴しております。ご購入は特設サイト(グローバル対応のため英語のみ)から可能です。日本国内向けモデルは、PSEマークの付いた充電器、および日本語の組立マニュアルが同梱された状態での販売となり、日本国内は当社が独占販売契約を所有しております。

来年度からはいよいよ、小学校でプログラミング授業が必修化されます。自分で組み立てたドローンを自分で飛ばす、この一連の”遊び”を通して、一人でも多くの子供が科学や技術に興味を持っていただけることを当社は願ってやみません。

 

<strong>戸出 智祐(株式会社ダイヤサービス 代表/“ドローン安全ヘンタイ”)</strong> ドローン運航安全の分野で10年以上の経験を持つ、安全管理・教育の専門家。全国の自治体や企業など10社以上に対して、航空業界レベルの安全運航体制づくりや研修、コンサルティングを行ってきました。 操縦技量だけでなく、チームや組織の“ノンテクニカルスキル”を重視し、現場で本当に役立つ安全文化を普及することに情熱を注いでいます。自ら現場で危険な経験をしたことが原点で、「誰もが安心して働ける現場」を本気で目指して活動中。 千葉市花見川区を拠点に、現場目線でリアルな課題解決にこだわり続けています。無類の車好き。ブログでは、同じ現場型の読者の方と想いを共有できればと考えています。

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